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遺産相続で争いになって初めて、相続に関する相談先として弁護士や税理士、司法書士、行政書士の相談先があることを知りました。
その中で、税理士さんは相続税に関する相談がある時にいくべきどころだと分かりました。
我が家で発生しているのは、相続の争いだったので取り合えず、司法書士の弁護士、行政書士の無料相談をそれぞれ受けてみました。
すると、司法書士さんの場合には相続の手続きは代わりに行ってもらうことが出来るが、争いになってしまっている場合には司法書士はどうすることも出来ないことも分かりました。
行政書士さんも書類の作成などはしてくれるが、争いになってしまっている場合には弁護士さんしかいないことが分かりました。
結局、相続ですでに話合いで解決出来なくなっている場合には弁護士さんに相談するしかないことが分かりました。
弁護士さんに相談した結果、家庭裁判所に訴えを起こしてその後に和解という形で決着を付けてもらいました。
相続は、争いになる前なら相談先の選択肢がありますがすでに話合いできない場合には、弁護士さんしかいないことが分かりました。